防水施工の豆知識~長持ちさせるためのコツ~

屋上のメンテナンスは建物の価値を保ちます 屋上のメンテナンスは建物の価値を保ちます

屋上防水工事をするなら長持ちさせるコツを知っておこう

もし雨漏りが発生してしまうと様々な被害が発生し、家全体のメンテナンスやリフォームを行なう必要があります。特に屋上は屋根と違って雨水が溜まりやすいため、防水工事をしっかり行なわなければなりません。

屋上防水の効果を長持ちさせるには定期メンテナンスが必須

雨

防水工事で最も重視するべきことは「長持ちするかどうか」です。建築時に強力な防水加工を行なっていたとしても、月日が経てば雨風や日光に晒され続けるため次第に劣化していき、雨漏りが発生しやすくなってしまいます。よって、定期的なメンテナンスを行ない、防水効果を維持しなければなりません。もし、メンテナンス費用を節約して行なわなかった場合、建物全体に雨漏りによる被害が発生し、メンテナンス費用の倍以上かかるリフォーム費用が発生する可能性があります。

業者に依頼するとしっかりメンテナンスしてくれる

メンテナンスを素人の手で行なうことはほぼ不可能です。というのも、屋上防水の施工内容には防水層の修繕を始め、保護塗料の塗替えや亀裂の確認及び補修もしなければなりません。そのため、完璧に行なうには熟練の技術を持ったプロの手が必要になります。業者に依頼して、正しくメンテナンスをしてもらいましょう。

防水工事の種類によってメンテナンスの時期が違う

ウレタン防水
ウレタン防水は、施工することで少なくとも10年は効果が持続します。しかし、紫外線や冬・夏の寒さと暑さに晒され続けることで、ウレタンが激しく劣化してしまいます。よって、施工して6~7年ほど経過したら、一度業者に依頼してメンテナンスを行なってもらいましょう。
シート防水
シート防水は防水シートを重ね合わせて行なう施工であり、長ければ10年ほど効果を発揮します。しかし、重ね合わせているので劣化が進むとつなぎ目の部分の強度が弱まり、そこから剥がれ、あるいは浮きが発生します。シート防水は10年以上はメンテナンスフリーだといわれていますが、定期的なメンテナンスを行なったほうが長持ちします。
FRP防水
繊維強化プラスチックのことをFRPといいます。これは紫外線や夏・冬の暑さや寒さにも強く、10年以上は効果が持続します。しかしひび割れが発生した場合、下地から施工をしなければならないので定期的にメンテナンスと確認を依頼しましょう。

業者が行なってくれる屋上防水メンテナンス

業者が行なう屋上防水のための施工は、確実な防水効果が期待できます。正しい方法による施工を行なうことで効果は長持ちし、家は雨風に強くなります。ここでは、そんな業者による屋上防水の方法について紹介します。

屋上防水メンテナンスはどんなことをするの?

屋上防水のメンテナンスをしてほしいのですが、どのようなことをするのですか?
施工する工法によって異なりますが、共通しているのは「まず診断を行なう」ということです。どの程度破損しているのか、どういった作業が必要なのかを調べ、最善の方法を調査します。そうすることで最適なメンテナンス方法が判明し、防水効果がより長持ちしやすくなります。この調査は専門家にしかわからないことも多いので初心者が調べようとしてもわからないことが多いです。また、業者によっては診断を無料で行なえる場合もあるので、まずは相談をしましょう。

屋上防水の効果を長持ちさせるためには、業者による正しい診断とメンテナンスが必要不可欠です。よって、まずは業者に相談し、状態を確認してから改めてメンテナンスや修繕作業を依頼しましょう。

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